Cross Talk座談会

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    建築部

    Hさん

    2018年入社

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    建築部

    Fさん

    2023年入社

  • talk3-mem3

    建築部

    Dさん

    2025年入社

所属と世代を超えたつながりと、それぞれの印象

H:Fくんは入社4年目、Dくんは2年目、僕は9年目。部は同じだけど、僕は建築技術室、二人は建築設計室と所属は異なるよね。ただ、出身大学が3人とも同じという共通点もあるよね。
F:Hさんは僕が入社して3ヶ月目で出向になってしまったから、あまり話をする機会がなくて。最近戻ってきてくれたので、ようやく会話できたという印象です。Dくんは物静かな印象だったんだけれど、仕事を真面目にこなす反面、ボソっと面白いことを言うユニークな後輩だと思っている(笑)。

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D:え!そうですか?(笑)。Fさんはとにかく明るくて、先輩社員とも仲がよく、コミュニケーション能力の高さがうらやましいです。Hさんは出向していたから関わる機会が少なかったけれど、たまにお会いした時に質問をすると、優しく丁寧に対応してくれます。
F:本当にそうだよね。Hさんは仕事ができて、優しいという印象がすごく強い。
H:Fくんは本当にコミュニケーション能力が高い。どんな場面でも物怖じせずに発言できるタイプだし、周囲を明るくしてくれるよね。Dくんは落ち着いた雰囲気の中にも親しみやすさがあって、安心してやり取りができる人だなぁと感じていたよ。二人とも経験年数は僕よりも浅いにも関わらず、主体的に業務に取り組んでいるし、活躍しているよね。
D:僕は入社して思ったのが、建築部には若手が多いということです。ただ、Hさんが入社した2018年はそうでもなかったんですよね?

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H:部内の先輩や上司は年が離れたベテラン社員が多かったよ。中には、20歳くらい離れている上司もいたよ。
F:親子のような……!歳が近い先輩がいないというのは、やはりやりづらさとかありました?
H:いや、むしろそれだけ離れていると、本当にもう可愛がってもらって。とても守られていた環境だったと思うよ。おかげで、のびのびと成長できたというか(笑)。強いて言うなら、若手社員同士で分担するような細やかな雑務、例えばコピー機に用紙を補充するとか、そういうことを一人でやっていたくらいかなぁ。でも、振り返ってみても新人時代は楽しいことの方が多かったかも。何しろ皆さん大ベテランでしたから、学ぶことしかなくて。そして本当に皆さん優しくて、のびのび、健やかに成長できたという記憶しかないかも。
F:そもそも建築部は、どの世代の社員も皆さん驚くほど優しいですよね。

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世代の近い先輩としての心得とは?

D:Hさんに後輩が初めてできたのは何年目だったんですか?
H:入社3年目に初めて後輩ができたかな。ただ、その頃は自分もまだまだ新人で、いわゆる先輩としての振る舞いっていうのは、あまりできていなかったんだよね。むしろ二人に聞きたいんだけれど、僕はすごく年上の先輩に育ててもらったから、年の近い先輩としての振る舞いがわからなかったりするんだよね。二人は後輩に対して、どんな関わり方をしているのか教えてほしい!

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F:話しかけやすい雰囲気づくりは、意識的に大切にしているかもしれません。ピリピリまではいかなくても、雰囲気ってあるじゃないですか。仕事が忙しくてばたついていると新人は遠慮してしまうから、内心は慌てていても、どっしりと構えて見えるように心がけていますね。
D:それはありがたいですよね。特に1年目は先輩が忙しそうに見えると、なかなか声をかけるタイミングが見つけられなかったりするから。積極的に先輩から話しかけてくれると嬉しいし、助かります。
F:僕が入社した時も、直属の先輩は細かなことも丁寧に教えてくれて、仕事をする上での「芯」を作ってくれたという感覚があって。社歴を重ねるごとに、その芯に自分で肉付けしていく感じなんだろうなぁと思っています。

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H:なるほど。声をかけやすい雰囲気づくりを心がけるようにしよう。僕は新人時代、周りに話しかけづらさを感じたことが全くなくて、特に気にせず声がけしていたんだけれど、きっと新人が萎縮しないように大切にしてくれていたんだなぁと改めて思うよ。3年目で初めて後輩ができた時も、何かを聞かれたとしても自分もまだ答えられなくて。「僕もわからないから、一緒に聞きに行こう」と、上司のところに同行していたくらいしかできなかったなぁ。
F:いや、その同行してくれるのは新人にとって相当嬉しいですよ。Hさんはとても話しかけやすい先輩なので、どうかそのままで!

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先輩たちの経験に学び、次世代へつなぐキャリアと働き方

D:僕は2年目ですが、4年目、9年目と、それぞれ違うターンにいるお二人に、2年目の心得を教えてほしいです。
F:建築部は入社してから3年間は教育担当制度があって、2年目はまだ適用期間だし、まだまだ先輩や上司から吸収する時期。一人で仕事をこなす場面も増えてくるとは思うけれど、全然頼ってもいいと思うな。ただ、後輩もできるから、先輩としての頼もしさを意識していくのも必要かもね。

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H:僕は2年目って、後輩もいなくて……(笑)。
F:あ、そうでした(笑)。僕は4年目を迎えて、3年間の教育担当制度が終わり、いよいよひとり立ちの時期。教育担当の先輩が作ってくれた「芯」に、自分で肉付けをしていかなくてはと思っています。一人でこなしていく場面が増えていくので、視野を広く持って、常に先を読んで動くということを意識していきたいなぁって思っています。Hさんの4年目ってどうでしたか?
H:4年目くらいが僕にとって転換期だったんだよね。当時も教育制度はあって、Fくんと同じくひとり立ちの時期で、さらに3年目で初めてできた後輩もいたし、結構てんやわんやしていた記憶があります。
F:Hさんは9年目を迎える間に、出向もあり、さらにプライベートでは結婚してお子さんにも恵まれて。しかも一級建築士の資格も取得されていますよね。いろいろ参考にしたいと思っています!

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H:僕は入社6年目の2023年に茨城県に出向して、その時期に結婚もしているんだよね。資格取得も出向先で受験をして。その後2年間、札幌を離れていたんだけれど、それこそ子どもが生まれたことで、働き方についても見つめ直したなぁ。
妻も北電総合設計の社員なので、出産前は札幌に残っていたんだけれど、出産後は出向先に来てくれて。妻の部署は週に1回程度の在宅勤務に切り替えるなど、子育てと仕事を両立するための環境が整っていたんだけれど、見知らぬ土地だったし、本当に苦労したと思う。どうしても子育ての負担が妻に寄ってしまっていたので、男性社員の環境も整えていかなくちゃならないと思っていて。
男性社員の育児参加に対しても、北電総合設計は業界の中でも積極的に、そして柔軟に考えてくれる社風だからこそ、僕自身の経験を踏まえながら、働き方を選択できる環境を整えたり、男性社員のライフスタイルの変化に応じた環境整備を進めたりして、若手社員のための道筋を作っていきたいと思う。
F&D:頼りにしています!