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インタビュー file.05 北電総合設計株式会社
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人々の生活基盤を支える電力事業

土木部 電源開発技術室 / 2023年入社

エネルギーへの興味から転職を決意

気候変動による大規模な自然災害が多発している中で、「治水」という観点から人々の暮らしを守る仕事に興味を抱き、建設コンサルタントの仕事を選択しました。前職では勤務先の東京で河川構造物の設計を担当。国が取り組む緊急治水対策プロジェクトにも携わっていましたが、仕事を続ける中で徐々に「災害時のエネルギー確保の重要性」や「日々の暮らしを支えるエネルギー」について考えるようになり転職を決意。水力発電に興味があったこともあり、電力事業が主軸で「利水」にもチャレンジできる北電総合設計に入社しました。

より施工を意識した設計を学ぶ

私が現在、主に携わっているのが水力発電所の更新設計です。建設から年数が経った水力発電所は水車や発電機の更新が必要で、私たちは土木分野として、機械の入れ替えに伴う水力発電機室の基礎の除去・更新などを行なっています。私は入社からまだ日が浅く、水力発電所の機械施設等の詳細を理解しきれていない部分も多く、基礎知識を身につけるために先輩たちのサポートの中で日々勉強中です。現場に直接足を運び、ゼネコンと設計内容について直接確認や協議する機会も多く、より施工を意識した設計を学ぶことができています。

施工過程を現場で確認するやりがい

再生可能エネルギーの導入が推進されている中、水力発電所の設置に民間企業の需要も高まっています。官公庁とのやり取りがほとんどだった前職とは異なり、関係する業界が一気に広がりました。そして、個人的に興味のあった水力発電事業や、人々の生活基盤に直結する電力事業に携われていることに改めてやりがいを感じています。まだまだ経験数は足りないながらも、設計した基礎の施工過程を直接現場で確認することができた時は、「設計に携わった」ということに感動しました。いずれは、業務受注による会社貢献、そして自分自身のキャリアアップのために、技術士取得に励みたいと思っています。

就職活動は自身の考えを掘り下げて考えること

就職活動はエントリーシートに具体的な志望動機や入社後に自分がやりたいことを文章で表現することが肝。学内や学会発表、インターンシップなどの学外交流での体験を通して、普段から「どう感じたか、どうしてそう感じたのか」を掘り下げて整理し、企業研究と結びつけられたらスムーズにエントリーシートを書くことができると思っています。学生時代は、自由に使える時間がたくさんあります。学生の皆さんは勉学だけではなく、遊ぶことも思い切り楽しんでください。